大学生必見!安くて美味しい店の探し方!#1 ~食べログとRettyはどう使い分ける?~

 遅ればせながらあけましておめでとうございます。新年早々、大げさなタイトルで恐縮ですが、グルメ探索好きな私が、「安くて」「美味しい」店を探すノウハウを共有したく思います。

 2016年に入ってアルバイトが順調に進み、調べるのが億劫で決まった店をローテーションしていた状況に飽き、思い立って食べ歩きを本格的に始めました。とはいえ大学生の身分でお高い店には入ろうと思えず、なるべく安くて美味しい店をたくさん回りたいと考えております。

  では早速見ていきましょう。ここでは、個人で利用するグルメサービスの代表「食べログ」と「Retty」の比較と使い分けについて、個人的な解釈を交えながら綴ります。

 

 

【なぜ食べログとRettyなのか?】

 そもそも、料理店を探すために利用する、所謂「グルメサービス」はありふれています。有名なサービスを挙げるなら、食べログ、Retty(レッティ)、Hot Pepperホットペッパー)、ぐるなび、Yelpが挙げられるでしょう。勿論他にもTripAdvisorやRETRIPを利用する手もあると思いますが、ここではあくまでグルメに特化した「グルメサービス」を対象とすることにしますね。日本で料理店を探す場合は、上記からYelp、TripAdvisorを除く4サービスを利用する場合が殆どでしょう。また、ぐるなびは宴会向け、HotPepperはクーポン推し、という点からこれらのサービスは個人で利用する際にはあまり使われないと思います。以上の理由から、食べログとRettyに着目することに決めました。

 

 そういえば、かのイケハヤさんも似たような記事を書いていましたね。少し挑発的なタイトルですが。Rettyの強みをざっと説明しています。「優れている」と謳っていますが、勿論食べログもRettyも独自の特徴を持っていて、使い分けが肝心です。

www.ikedahayato.com

  なお、前もって留意していただきたいのは、あくまでも私個人の考えを織り交ぜていることです。「絶対」という訳ではなく押し付けるつもりもありません。読者の皆さんの参考の一欠片にさえなっていただければ幸いです。

 

 

食べログ

 日本におけるグルメサービスのデファクトスタンダードであります。食べログを使いこなせれば、かなり十分といえるでしょう。対象エリアにおいて対象のジャンルの料理店をざっと探し出すのに向いています。Googleで「(駅名)(料理ジャンル)食べログ」と検索すれば、大概該当ページがサジェストされます(例えば「飯田橋 スイーツ 食べログ」など)。ジャンルを絞らない場合でも「目黒 食べログ」でやはり目的のページが見つかります。そして、ランキングを利用すると効率的に見つけられるはずです。総合的な信頼性を支えるものは、情報量の多さと、店舗情報の正確さ・更新頻度の多さに集約されます。

 しかしながら、食べログに特徴的な匿名性を忘れてはいけません。この点を良いと捉えるか悪いと捉えるかは人それぞれだと思います。匿名性が高いと本音が出やすいのは、2chに代表される巨大掲示板を思い出すと理解しやすいですが、私は、バックグラウンドが分からないゆえ口コミも素直に受け入れられない、という点で、食べログの匿名性には賛同できません。

 

【Retty】

 食べログと違い、評価が数字で表されません。評価のランキング形式では見られません。一から調べようとするのは難しいので、まずは食べログで調べることが前提として必要になるでしょう。

 食べログと最も異なる点は実名による口コミです。Rettyはトップページにタイムラインが表示され、フォローしている人の「食べた」投稿情報がひとりでに手に入ります。中でも、TOP USER(あるジャンル、あるエリアに特化して詳しいユーザー)の存在は大きいかもしれません。私も大変お世話になっています。TOP USERを筆頭に、自分が信頼できると思えるUSERの口コミを参考にできる点は独特です。

  また、以前のスマートフォン版アプリでは、現在地情報に基づくオススメ店数十店舗(日替わりで更新)を、数秒でマークできる機能を備えていました。料理店への需要が顕在化している瞬間に主体的に情報を得ることなく、移動時間にスマホをチャッチャッといじって受動的にストックを溜めることができ、「時間をかけてまで美味しい店を調べる精神的負担」を取り除くことができました。残念ながらアップデートにより消滅してしまいましたが…。

 他にも、食べログではあまり評価が高くない店でも実は「行きたい」と思っている人は多い店も、Rettyなら判別できます。人気がある店には「人気店」を表示させることで、「美味しいけれど値段が高い店」が排除されることが多いです(有名かもしれないし「行きたい」人は多いかもしれないけれど、人気が出るほど「行った」人がいるとも思えません。ミシュラン星獲得店よりもミシュランビブグルマン獲得店の方が「人気店」の割合は大きいような気がします)。なお、Rettyの人気店表示のメカニズムは分かっておりません(単に「行った」「行きたい」の数で判断している訳ではなさそうです)。

 

ざっくり言うと…

食べログ

・グルメサービスにおけるデファクトスタンダード

・総合評価の把握に向いている。

・店舗情報が正確、情報更新感度も高い。

・匿名口コミのため、ユーザー情報が不透明。

<Retty>

・総合評価は把握できない。あくまで個別の評価のみ。

・実名口コミのため、信頼のおけるユーザー(ex. TOP USER)をウォッチし、判断が容易になる。

・「行った」「行きたい」の数の可視化。

・「人気店」表示で「お高い」店を排除。

 

 

 これらの特徴をベースに、まず食べログで対象地域・対象ジャンルをスキミングし幾つか候補を立て、Rettyで候補を絞り込む、というスタイルを(私は)続けています。どちらか一方を選択するのではなく、複合的に利用して自分好みの店を見つけていくことをオススメします。

 しかし、これでも説明は概略をなぞっている気分だと思いますので、次回からより詳細な活用など話していけたら幸いです。